言わずと知れたトリロジーのローズヒップオイル。使い続けるほどに、大人女子の大敵である毛穴や美白への効果を実感できる。夜のお手入れタイムに、気品あふれるローズの香りに包まれてリラックスして。使い方は、手のひらに4滴ほどたらして丁寧に馴染ませるだけ。丁寧に自分のお肌と向き合うことで生まれる余裕は、あなただけのもの。美と余裕は1日にしてならず。日々、更新していきましょ♡
トリロジーオイルの効果

20代後半に訪れたお肌の曲がり角。毛穴や肌の赤みが気になって悩んでいた時、目についたのがトリロジーのローズヒップオイル。元々オーガニックには興味があって、1度使ってみたいなと思っていたので、試しに使ってみることに。
初めは、正直なところ独特の香りに慣れず、1度お休みしてしまったのだけれど。少し経ってからふと、もう一度使ってみようと試みた時、不思議と香りが受け入れられていい香りだと感じるように。
以前、コスメキッチンで相談にのってくれた方が、”いい香りだと感じるものは、体と心が自然と求めていて、今の私に必要なもの”と教えてくれた。2度目に使って自分の感じ方が変わった時、この言葉の意味を実感することに。今の私に必要なものって実は自分でわかっている。迷った時は自分の嗅覚や直感を信じてみて。
そのタイミングで化粧水もトリロジーのものを使うようになって、今では毛穴が前より気にならなくなり、肌も前より少しずつ白くなっていくのを実感!周りの人からも、肌が綺麗だねと褒めてもらったりするまでに♡今ではなくてはならないアイテムに。
吹き出物ができそうな時や、すでにできてしまっている時でも、化粧水とオイルを使うと治りが早くなって肌もなめらかになる。
オイルに含まれている成分、ローズヒップ。ローズヒップとは、バラの赤い実でビタミンCはなんとレモンの約20倍!ビタミンC
の爆弾とも!ビタミンCは熱に弱いけれど、ローズヒップのビタミンCは壊れにくいのがポイント。また、ビタミンEは酸化や血管の老化を防いでくれて、アンチエイジングに効果が。ビタミンPには、ビタミンCの手助けをしたり、血流を良くしたりと代謝アップの効果も。このビタミンC&P&Eが揃うと美白効果が断然違うのだとか。
あと、トマトで知られているリコピンも入っていて、紫外線による赤みを和らげたり、メラニンを作る成分の働きを抑えてくれたり。おまけに鉄分も豊富なので、貧血解消にも一役かってくれる。まさに大人女子の為の果実。
トリロジーオイルの使い方

私のオススメの使い方は、化粧水とのダブル使い!もちろんオイル単品でもいいけれど、ローズをたっぷり感じられるし、オイルとの相性もいいのでオススメ。
まずはローズの化粧水をたっぷりとスプレー。すぐにオイルを4滴ほど手のひらにたらして、広げながら顔を包みこむようにして、体温を感じながら馴染ませる。奥まで浸透させたいから、”丁寧に丁寧に”がポイント。そのまま10分ねかせて笑♡10分たったら乳液やクリームでしっかりとふたを。
夜は時間をたっぷりとって、丁寧にケアできるけど朝はどうしてもバタバタしてしまいがち。オイルも、朝からだとベタつきが気になってしまう。だから、朝はささっと普段のケアでその分、夜にしっかりとオイルでケアしましょう。
吹き出物が気になる時は、いつもより2・3滴多めに使うと肌が落ち着いてくれるし、香りもアップするので贅沢使いをオススメ。
肌の調子がいい時は、2・3滴にして肌を甘やかさない。その時の自分の肌をしっかりと感じて、調節するのが大切。
丁寧に自分に手間をかけてあげるだけで、心穏やかにふんわりとした時間が流れて、ふっと緊張がほどける。そういった時間をもつことでゆとりが生まれたり、改めて女性であることを実感できたり、小手先じゃない大人の女子力につながるはず。
トリロジーオイルと一緒に使いたいスクラブ

オイル、化粧水と使ってすっかりトリロジーにはまった私。次に手にしたのはスクラブ。敏感肌で悩んでいたり、生理周期や季節の変わり目で、肌のごわつきや肌荒れが気になったり。日々、頑張っている大人女性にはつきない悩み。スクラブって、必要な部分まで削り取ってしまったり、肌を傷つけるイメージを抱きがち。
でも、このスクラブは違う。必要なものはきちんと残して、ザラつきやゴワつきだけをとってくれて、洗い流した後はツルッツルになって好きな人に見せたくなる♡笑
スクラブの量は、使う面積に合わせて調節して。私は、5円玉くらいの大きさで顔全体に薄く伸ばして、優し〜くなでる。あくまでも力を入れず、やさし〜くがポイント。小鼻の周りはくるくると。余ったスクラブは、デコルテに伸ばしてケア。
これからの時期は薄着になるので、デコルテケアまでしっかりして、ツルツルになっちゃおう。
アーモンドのような爽やかな甘い香りが、バスルームに広がるのも好きなところ。是非、デート前や大事な日の前にスペシャルケアで取り入れてみて。